『第38回 桂文我上方落語選 大阪編』に行く。 今回は身体の各部に因んだ外題で統一されたものであった。 「ねずみ」は腕前の"腕"とひねった感じだが。 團六さん、変態だったのね。 (笑) まぁ、ネタだと思うけど。 文我さんの「ねずみ」は、普段他の方の落語…

『ハサミ男』を観る。 なんだろう、この今時でない演出や音楽は。 わざとなんだろうか。 劇中登場する新聞などの印刷物なんかのチャチさ、 24フレームビデオを使わないモアレの出るテレビ画面、 ただ予算が足りずそうなってしまったというよりも、 昔の推理…