2006-05-21 ■ 落語会 『第33回 あがき 〜春以上、梅雨入り未満。〜』に行く。 歌々志さんの「馬の田楽」は良い。 ネタおろしの当初は梅団治風であったが、もう歌々志色の「馬の田楽」になっている。 純瓶さんのまくらで映画『寝ずの番』の話がでる。 笑福亭一門でも賛否があるとかないとか。 純瓶さんがまくらでも触れられたが、歌々志さんの師匠の桂歌之助さんのエピソードも映画に使われている。 この会に相応しい話題であろう。 桂吉の丞 「犬の目」 桂歌々志 「馬の田楽」 笑福亭純瓶 「夢八」 桂歌々志 「崇徳院」