『十三寄席 噺のにぎわい』

 
『第34回 十三寄席 噺のにぎわい』に行く。
 
三扇さんの「二人ぐせ」は、癖の直し合いをする二人が夫婦という設定。
舞台設定も現代に近い。一万円札が登場するので昭和33年以降か。
 
中入りの間、さん都さんが名びらを裏向けに置き直した。
何事かと思ったが、すぐに判明。
中入り後に登場されたのは鶴瓶さん。
飛び入りでの出演だ。
浴衣姿で一席。
舞台その場で決めた演目は私落語の「回覧板」。
ちょっと声の調子が悪いようだった。
由瓶さんが染したという風邪の所為だろうか。