『RAKUGO BANK』

本日の会場

 
『第2回 RAKUGO BANK』に行く。
 
前回から約一ヶ月、二回目の『RAKUGO BANK』。
今後も約一ヶ月に一回のペースで開催されるらしい。
今回はクローズな感じの一室で、前回よりは条件は良い。
用意された椅子は色々な種類のもの。
 
しん吉さんは「道具屋」。
当初用意していたのは別の噺。
前回の『RAKUGO BANK』で出ていたので急遽舞台上で変更。
「時うどん」を予定していたのだろうか。
途中、台詞を間違えて「しょんべん」を教わる前に言ってしまうアクシデントあり。
別の符牒を余分に習う形でフォロー。
 
銀瓶さんは「宿題」。
噺の設定と同じくらいのお子さんのいる銀瓶さんだけに、なんだか説得力がある。
会場にあわせて、噺に登場する会社はりそな銀行にアレンジ。
 
春團治さんは「さわやか侍」。
浮世離れした殿様が可笑しい。周囲は迷惑だろうが。
 
今回もカメラマンが撮影していた。
まくらの部分だけにしてほしいなぁ。