『花◎花寄席』
『花◎花寄席 〜梅田花月花形落語寄席〜』に行く。
『花◎花寄席』に初めて行ってみた。
頂いた招待券で鑑賞。下さった方に感謝。
『花◎花寄席』のためにも、次回は自腹で行かねば。
最初は染太さん。
何やら包みとスケッチブックを携えて舞台へ。
包みを開けると、中には桂とメガネとマフラーが。
某番組で身につけたヨン様セットだそう。
スケッチブックにはクイズ的なネタ。
文字が大きく見やすい。
演目は英語落語の「Eye Doctor」。
「犬の目」の英語版。
日本語も交えながら演じる。
扇平さんは「ちりとてちん」。
鯛を褒めちぎる場面で「大名魚」と言ってしまった。
おや?
舞台が暗転し、一旦、高座が片付けられる。
明るくなっておしどりのお二人が登場。
テンポ良く進めるための工夫が色々とみられる。
針金細工に、お客さんが感心している様子。
つく枝さんは「手紙無筆(無筆の手紙)」。
竹林さんにつけてもらったネタだそうだ。
かためるためか、最近、頻繁に高座にかけているよう。
仲入りを挟んで三若さん。
演目は「青菜」。
おぉ、敢えて?
坊枝さんは「悋気の独楽」。
丁稚が独楽を回す場所が、上手側。
御寮人さんにアピールしている様子が強く感じられる。
劇場の出口に、お見送りにおしどりのお二人が。
声をかけていただいた。