『上方落語まつりinミナミ』
『上方落語まつりinミナミ 〜三枝一門・吉朝一門競演会〜』に行く。
再び動楽亭へ。
『上方落語まつりinミナミ 〜三枝一門・吉朝一門競演会〜』は、早くに完売になったようで。
先の『モーニング落語会』とは客層がかなり違うようだ。
最初は三ノ助さん。
演目は「お忘れ物承り所」。
登場人物の皆が明るい感じ。
この会の高座番も弥生さん。
続いてはよね吉さん。
NHKの『ぐるっと関西おひるまえ』の上方落語ボーイズの面々が登場したときの裏話をまくらで。
実際に放送された時の遣り取りは、打ち合わせと違っていてえらいめに有ったと主張。
演目は「芝居道楽」。
「七段目」より短くに演じる。
ここで私服姿のざこばさんが登場。
高座番の弥生さんの代わりに座布団を返す。
三若さんにサービスしたのは、孫をかわいがって貰うためだとの事。
三若さんが舞台に。
名ビラはよね吉さんのままだったので、三若さんがセルフで変えた。
演目は「私がパパよ」。
噺に登場する義父のイメージを、ざこばさんにオーバーラップさせて演じる。
あさ吉さんは「鹿政談」。
独特の雰囲気。
仲入りの後、吉弥さん。
演目は「蛇含草」。
汗をかきつつ演じる。
三風さんは「3年1組同窓会」。
お馴染みの客席参加型の一席。
事前にお客さんと練習。
