『上方落語まつりinミナミ』

 
上方落語まつりinミナミ 〜文三・春蝶 襲名記念会〜』に行く。
 
三度動楽亭へ。
 
トップは由瓶さん。
演目は「動物園」。
移動動物園に到着するまでは地噺的に説明。
ちょい短めに。
 
壱之輔さんは「ぜんざい公社」。
まくらでは、師匠の春之輔さんのお話も。
 
春蝶さんは「山内一豊と千代」。
沖縄から帰ってきたばかりの春蝶さん。
由瓶さんは後で合流。
先に沖縄にいた春蝶さんに、由瓶さんはタオルなどのくらい用意すればいいか電話でしきりに問い合わせたのだそう。
実際に汗かきなのは由瓶さんなので、知らんがなというのが春蝶さんのホンネ。
 
三人で座談会。
先に襲名済みの春蝶さんと文三さん、これから襲名される都んぼさんによるトーク
 
都んぼさんは「替り目」。
半ばまで。
"都んぼ"という名前に関するエピソードをまくらで。
襲名後は聞けなくなるかも。
 
文三さんは「高津の富」。
高額の富くじに当選し、あまりの動揺に嘔吐いてしまう登場人物の表現が可笑しい。
 
上方落語まつりinミナミ』の半券が三枚になったので、サイン入りの手ぬぐいを貰う。
こごろうさんがサインされた品物を引き当てた。
 

  • 笑福亭由瓶            「動物園」
  • 桂壱之輔              「ぜんざい公社」
  • 桂春蝶               山内一豊と千代」
  • 春蝶 文三 都んぼ        座談会
  • 桂都んぼ              「替り目」
  • 桂文三               「高津の富」