『桂しん吉独演会』

ABCホール

 
『第1回 桂しん吉独演会』に行く。
 
ABCホールへ。
 
しん吉さんの独演会。
客層が、普段のしん吉さんの会と微妙に違ったりする。
 
最初はひろばさん。
演目は「動物園」。
トラの着ぐるみを着込む場面が楽しい。
トラの歩き方の件では、拍手も起きた。
 
しん吉さんの一席目。
新作落語の「若旦那とわいらとエクスプレス」。
鉄道マニア話をまくらで。
 
一旦引っ込んでから二席目。
演目は「猫の忠信」。
女性の仕草の表現が良い。
 
仲入りの後、ゲスト。
しん吉さんの会に出演したのは、しん吉さんの事が好きだからと鶴瓶さんの弁。
塩鯛さんのことも好きなので、一連の襲名披露公演にも出ているとの事。
鶴瓶さんの演目は「ALWAYS 〜お母ちゃんの笑顔〜」。
 
しん吉さんの三席目。
「外記猿」の出囃子で登場。
桂吉朝を送る会』と同じ日の夜に開催された『attoおどろく落語会』で、やはり、出囃子に「外記猿」を使おうとしたところ、機械の不調で音が鳴らなかったとか。
その会場の照明にもトラブルが発生。
師匠の吉朝さんがお怒りと理解したのだが、今回は何事もなかったので許して貰えたのかと、まくらでのお話。
他にも吉朝さんの思い出話をまくらで。
演目は「ふぐ鍋」。
 

  • 桂ひろば          「動物園」
  • 桂しん吉          「若旦那とわいらとエクスプレス」
  • 桂しん吉          「猫の忠信」
  • 笑福亭鶴瓶        「ALWAYS 〜お母ちゃんの笑顔〜」
  • 桂しん吉          「ふぐ鍋」

献血

まいどなんば献血ルーム

 
献血に行く。
 
八月下旬の『笑いのタニマチ』の日に、月亭Aさんから新しく難波に献血ルームが開設されるとの情報を教えていただいた。
その時は前回の献血から充分な間隔があいていなかったのと、なんやかやで今日になってしまった。
 
成分献血は事前に予約が必要だそうなので、先日、連絡を入れておいた。
 
受付時は、金融機関に設置されているような番号の発券機で順番を待った。
受付のカウンターのその場で、問診を記入していく。
画面にタッチして入力していく形式なのだけれど、通常はスタイラスだろうが、ここではペン型の消しゴムみたいなので操作。
 
ここでフードコートによくあるような、呼び出し装置をわたされた。
順番が来ると、チャイム音が鳴り、液晶画面に何処へ行けばよいか表示されるシステム。
 
献血ルームの施設は、当然新しい物。
少しテレビを見ることに。
ニュース番組で、病院の地震対策の話題が取り上げられていた。
病院内のワゴンなどの車輪が、地震の際に揺れ動くというもの。
献血ルームの室内を見渡すと、あれもこれも車輪付きであった。
 
献血が終わって、洗剤の詰め合わせと記念品をいただいた。
記念品は、金属製のカードケースであった。
他にメダルを一枚貰った。
ロビーにはフリーの飲み物のベンダーが置かれてあり、飲み物は飲み放題。
これは他の献血ルームと同じ。
それとは別に、セブンティーンアイスの自販機と輪茶輪茶庵にあるようなパンとお菓子の販売機が設置されている。
この二種類の機械に、メダルを使って好きな物を手に入れることが出来る。
 
頭の中で「メダル、集めまくれ!」というフレーズが串田アキラボイスで再生された。
 
待ち時間も結構あったので、利用する際は時間の余裕をみて来るのが吉か。

『ミナミ花舞台』

大丸心斎橋劇場

 
『ミナミ花舞台特別企画 〜ミナミ・三人男その五 最終回〜』に行く。
 
心斎橋へ。
 
舞台には、下手からまん我さん・吉弥さん・歌之助さんの順に並んでおられた。
この場で、まん我さんが来月の『京都まん我倶楽部』の告知を。
会場の京都国際マンガミュージアムがどんな所であるかの解説を吉弥さんが話されたことから、KBSラジオの『サークルタウン』でサイクリング・レポーターをされていた頃の話題へ。
 
三人さんが退場される際、まん我さんと歌之助さんはご自分の使用された座布団を持って楽屋に帰った。
吉弥さんは使用された座布団をひっくり返した。
一旦楽屋へもどった吉弥さんが再び舞台へ。
膝隠しと見台を用意する吉弥さん。
位置を整えた後、両手の親指と人差し指で四角い枠をつくり、その間から高座の様子を眺める身振り。楽屋へ引っ込む。
またすぐに吉弥さんが出てきて名ビラを"桂そうば"に変えて退いた。
 
高座に上がったそうばさん、名ビラを忘れていたことにかけて、吉弥さんはお茶子として今一であると評した。
自身がざこばさんの七番弟子ということで、一門の筆頭から並べる。
"塩鯛・喜丸・出丸・わかば・ひろば・ちょうば・そうば"と。
一門の言い立ては以前にも何度か聞いたことがあるのだけれど、塩鯛さんが襲名されてからは初めて聞いた。
演目は「うなぎ屋」。
少し端折ってあった。
 
吉弥さんは「遊山船」。
まだまだ暑い今日には合った一席。
 
まん我さんは「素人浄瑠璃」。
最近、落語を習っている素人さんが大勢居られるという話題から。
噺は旦那さんの浄瑠璃が始まる直前まで。
 
仲入りの後、歌之助さん。
演目は「茶の湯」。
様々な所作が楽しい。
 
再び三人さんでトーク
今回で『ミナミ・三人男』は終了だが、またどこかでやりたいという希望を話す。
次回からの『ミナミ花舞台』は桂雀三郎さんの『雀三郎 きき放題』となるよう。
来年の1月10日に開催の予定。
 

  • 吉弥 歌之助 まん我        ご挨拶
  • 桂そうば               「うなぎ屋」
  • 桂吉弥                「遊山船」
  • 桂まん我              「素人浄瑠璃
  • 桂歌之助              茶の湯
  • 吉弥 歌之助 まん我        トーク

 
また暫く潜伏状態になります・・・。

 
All work and no play makes Jack a dull boy.
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『NIGHT HEAD』

 
NIGHT HEAD〜深脳落語会ナイトヘッド〜』に行く。
 

  • 桂福丸          「桃太郎」
  • 笑福亭たま       「青菜」
  • 笑福亭喬若       「野ざらし
  • 喬若 福丸        時間繋ぎトーク
  • 笑福亭たま       アンデルセン童話」「東京ねずみ物語」