2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『子どもと楽しむ落語会』に行く。 ピッコロシアターは初めてである。 慣れていない場所へ行く際は時間に余裕を持って移動するようにしている。 今日は時間があることだし。 乗り換えのために尼崎駅のホームに降りる。 ホームのベンチに佇むまん我さんを発見…

DS用の『パックピクス』を購入。 「NINTENDO WORLD」でプレイした体験版より要素が増えている。 なんか、急に難易度が上がったりするんですけど。 まだ序盤なので、これから楽しめるかな。 チュートリアルでパックマンのセリフの部分、ワゴワゴ言っている。 …

『セルラー』を観る。 面白い! ビッグバジェットではないが、佳作であると思う。 コミカルな要素とサスペンスの場面の対比が良い。 後からあれは間一髪セーフであったと感じられるシーンもナイス。 惜しむらくは最後のエンドロールの演出である。 齟齬とい…

『サスペクト・ゼロ』を観る。 期待していたのだけれど、やや拍子抜け。 異能力者の悲しみを描いた『デッドゾーン』には及ばない。 ベン・キングスレー演じるオライアンの描写が足りない分、感情移入がしにくい。 キャラクターの書き込みがもっとしっかりし…

『ローレライ』を観る。 うーん、こんなものか、という感想。 オーバーテクノロジー過ぎるのではないかと。 ナチスさえ出せば納得できる物でもないし。 演出も難あり。 どこかで見聞きしたようなシーンが幾つか出てくる。 アレはきっとああなるなと思ってい…

『桂米二MINAMI出張所』に行く。 二乗さんの口調というか、舌打ちが相変わらず気になる。 とは言っても初舞台の頃から比べれば大分ましになってはいるのだが。 米二さんの噺では、「植木屋娘」のおやっさんや、今回の「茶の湯」のご隠居が絶品である。 本人…

落語会に行く前に本屋にて文庫本を購入。 『志ん生滑稽ばなし』と『与太郎戦記』だ。 どちらも以前に読んだことはあるのだが、文庫版でもう一度読んでみようと思う。志ん生の噺 1 (ちくま文庫)作者: 小島貞二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/02/09メ…

『春風亭昇太独演会 オレスタイル vol.3』に行く。 舞台には昇太さん一人が出突っ張りであった。 着替えまでもパフォーマンスの一つとしての演出も面白い。 G2のお芝居にも出られるそうだ。受付が開始されたら予約しようか。 シリーズ化され収録中のドラマ『…

『ワンピース オマツリ男爵と秘密の島』を観る。 これまでの『ワンピース』映画の中で最高の作品だと思う。 序盤は結構笑えるシーンがあるのだが、だんだんトーンが暗めになって行く。 必ずしも悪いことではない。こういうのもアリだ。 作画も良い。 影の無…

『シャーク・テイル』を観る。 基本的には『ゴッドファーザー』のパロディか。他の作品も色々出てくるが。 字幕版を観た。 声の出演が豪華だ。 ピーター・フォーク氏の声を久しぶりに聞く。 ハーッピーエンドなんだけど、あんなのでいいのかな。 まぁ、深刻…

C.C.レモンを購入。 ふーん、こんな色がいいのか。 と、自分だけ納得してみる。

『岸辺のふたり』を観る。 僅か8分の作品なのだが、長い時間経過を感じさせてくれる。 コントラストの強い作画が印象深い。 2回繰り返して上映されたのだが、間にコメントが挟まれたのとも相まって、2回目の受け取り方は少し違ったものだった。

『トニー滝谷』を観る。 孤独とは自覚するまでは孤独ではないのだろうか。

『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』を観る。 ピーター・セラーズ役のジェフリー・ラッシュ、上手い。 見事に演じているのだが、実際、素のピーター・セラーズもああだったのだろうか? ストレンジラブ博士の扮装のままのピーター・セ…

『桂米朝一門会』へ行く。 都合で来られなかった方がおられたのか空席もみられたが、開場はほぼ満席。 完売状態であった。 米朝師匠の「始末の極意」は、やや端折ったものだった。 仕方のない事かも知れないが。 桂吉坊 「月並み丁稚」 桂出丸 「狸賽」 桂雀…

『着信アリ2』を観る。 酷い。酷すぎる。出鱈目にも程がある。 なんで、そうなるの? どうして、そんな展開になるの? 時差はどうなっているんだ? ええ、さっきと違うではないか! どこからその話が出てきたんだ? とか、連発である。 一作目もいい加減であ…