2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

夕陽丘のあたりを通りかかったら、空に飛行船が浮かんでいた。 通販のNissenのチョッピー号か?

『プロデューサーズ』を観る。 メル・ブルックス作品のリメイクか。 面白い。 やはり面白い。 小ネタも楽しい。 メル・ブルックス健在といった感がある。 あれもメル・ブルックスなの?

『アンダーワールド:エボリューション』を観る。 最近のヴァンパイア物というと、スタイリッシュな描写とハイテク兵器の取り合わせがスタンダードな感じだ。 吸血鬼ドラキュラ伯爵自体に洒脱なイメージがあるのだけれど。

『ビギナーズラック 〜かい枝・吉弥のらくごの夜明け〜』に行く。 新しく始まった会。 かい枝(開始)の「ビギナー」吉弥の吉「ラック」で、「ビギナーズラック」なそうな。 少し早めの開場、場内にはお二人の予め録音された会話が流れた。 さながらラジオ番組…

『第1回 もんぼう寄席』に行く。 新たに始まった会。 今風の宿坊で聴く落語もまた好し。 結構広い大広間に用意された席が一杯になった。 しん吉さんの「時うどん」は、二人での型。 吉弥さんの「時うどん」は一人の形式だよなぁ、と。 吉弥さんの「短命」も…

『南湖だんご 三十』に行く。 南湖さんの「ヨーロッパ漫遊記」は、ご自身がオランダへ旅行されたさいのエピソードを披露。 「リクエスト漫談」は同人雑誌に掲載されたネタを、お客さんからのリクエストで語るというもの。 その雑誌『大阪城』はリリー・フラ…

『第六回 雷ONハート 〜名古屋雷門二人会〜』に行く。 こちらも前回よりお客さんが多い。 なにより。 やはり会場の雰囲気というか、色が微妙に違う。 関東から移って来られた方が結構来ておられる。 ん、前にもその様なことを書いた気がする。 江戸落語、特…

『第五回 豊国神社出世寄席』に行く。 前回よりお客さんは多目。 連休の影響だろうか、出演者の魅力であろうか。 喬若さんはそれぞれの噺のまくらで、MBC(モノマネベースボールクラブ)と足の親指を骨折した際の話をされた。 生喬さんが「笑福亭松喬一門会…

『ゴールデン落語会』に行く。 吉坊さんの「子ほめ」、伊勢屋の旦那を米朝師匠になぞらえて演じておられた。 今年八十で体は何処も悪くない、酒も毎日飲み、とかなんとかかんとか。 気づいた人は余計におもしろかっただろう。 雀々さんの「三年目」には、は…

『Vフォー・ヴェンデッタ』を観る。 極めて戯画的な表現。 しかしながら、あり得る未来ではなかろうか。

暇なので献血に行く。 複数回献血クラブのチラシが目にとまった。 仮登録してみた。 正式な登録はメールが届いてからとなる。 複数回献血クラブのサイトがあるのだけれど、勿論まだログイン出来ない。 ほぇ〜。

『メルキアデス・エストラーダの三度の埋葬』を観る。 複雑な作品だ。 メインの登場人物各々に前後に交差する時間軸を持つ前半。 そして観客をはぐらかす終盤。 不安感を楽しむべきか。

『ブロークン・フラワーズ』を観る。 観客に考える余地を大いに与えた作品。 観た人それぞれによって違った解釈があるのだろうか。 謎が謎のまま投げかけられている。 手がかりの数々はそれぞれに怪しく意味ありげである。 ピンクの鰊といった処か。 ジャー…