2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『できちゃったらくご』

『できちゃったらくご』に行く。 繁昌亭での『できちゃったらくご』の第一回目。 会場にほぼ一杯の入り。 茶臼山舞台なら入りきれません。 最初に、あやめさん、遊方さん、三金さん、南湖さんが登場。 『できちゃったらくご』は初めてというお客さんも多いよ…

『DOA デッド・オア・アライブ』

『DOA デッド・オア・アライブ』を観る。 こういう格闘ゲームを原作とした映画で気になること。 劇中での持ちキャラの扱いだ。 早々と退場、それも見せ場のないままだと一抹の寂しさを感じる。 エリック・ロバーツの格闘もの久しぶりだ。 『帝王伝説』以来か…

『Gガール 破壊的な彼女』

『Gガール 破壊的な彼女』を観る。 結構可笑しい。 B級テイストがなんともいえない。 劇中、『クライング・ゲーム』云々の台詞があったので(?)、後で『ラストキング・オブ・スコットランド』の前売り券を購入する。 自分の中ではフォレスト・ウィテカー繋が…

『桂米二MINAMI出張所』

『桂米二MINAMI出張所』に行く。 八十人弱、かなり混んでいる。 ちょうばさんは「始末の極意」。 途中、次に出てくる部分が出ず詰まってしまう。 なんとか思い出すも後がぼろぼろになってしまった。 米二さんの一席目は「田楽喰い」。 二席目は「猫の忠信」…

『柳家三三 桂吉弥 ふたり会』

『柳家三三 桂吉弥 ふたり会』に行く。 一杯の入り。 佐ん吉さんは「七度狐」。 二度騙されて終わる型。 狐を捕まえようとする場面は無い。 三三さんの一席目は「悋気の独楽」。 女性の艶めかしさと、丁稚の利発さが良い。 続いては吉弥さんの出番。 佐ん吉…

『市川崑物語』

『市川崑物語』を観る。 コラージュでモンタージュで無声映画な雰囲気。 随分と観ていない作品が多いことに気づく。 機会を作って拝見したい。

『叫』

『叫』を観る。 幽霊ものの内で何が怖いかというと、(向こうからすれば一方的に正当なのだけれど)不当な根拠薄弱な怨みでとりつかれる事。 そんなの、どうしようもありませんから。 謎が明らかになった後で振り返ると、今一つ。 少々消化不良気味。

先日録音しておいた『街角ステーション 僕らのラジオ』の2月28日放送分をやっとこさ聴いてみた。 レポーターの南湖さんが「喫茶しすたあ」と「雀のおやど」を訪れておられた。 普段、色々とお世話になっている処だ。 雀のおやどの場面では、一時、回線が切れ…

『お笑いまん我道場』

『第9回 お笑いまん我道場 〜大阪編〜』に行く。 今回、まん我さんは少々声の出が悪いとの事。 南青さんは「将棋大名」。 二日連続で聴く。 大名やら武将やらが関西弁でぼやいたりする妙なおかしさ。 生喬さんは「鴻池の犬」。 前半部の遣り取りでの丁稚さん…

『生喬の茶臼山で○かじり!』

『番外編・生喬の茶臼山で○かじり!』 今日、初舞台の生寿さん。 ちらちら楽屋から見えるその姿からは緊張が伺える。 舞台に登場した生寿さん。 会場からは暖かい拍手。 着物姿が初々しい。 少々着物の方が勝っている? 演目は「犬の目」。 最初のうちはあま…

『たまのフレンドリー寄席』

『たまのフレンドリー寄席』に行く。 今回の目玉は「寝床」。 初演だ。 浄瑠璃の会の開催を喜ぶ台詞に反して歪む表情、不参加の理由に対しての笑顔。 バタバタと葬儀を仕立てる長屋の様子。 旦那さんに告げる店子の言い訳報告に念が入っている。 それに対し…

『雀三郎 みなみ亭』

『第六次 雀三郎 みなみ亭 雀三郎をしごく会』に行く。 雀三郎さんの会ではあるが、今回はお弟子さんの雀五郎さんが主役に据えられている。 二席の前は雀々さんと雀三郎さん。 きついしごきだ。 会場は半分ほどの入り。 なんか勿体ない。 最初は吉の丞さん。…