2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『北座 染屋町寄席』

『第二百八十回 北座 染屋町寄席』に行く。 井筒ビル五階。 まずはとま都さんの「東の旅発端」。 これがとま都さんの初舞台。 客席には、とま都さんのご両親も来られていた。 親御さんの他にも岡山方面からのお客さんもいらっしゃったようだ。 なかなかしっ…

『桂米二不定期落語会』

『桂米二不定期落語会』に行く。 太融寺での米二さんの落語会。 ひろばさんは「大安売り」。 相撲取りの四股名が「小太り山」。 ひろばさんだからこそのネタ。 米二さんの一席目は「始末の極意」。 米二さんが演じると、始末の大御所が自然体で始末している…

『繁昌亭喬若の会』

『第1回 繁昌亭喬若の会』に行く。 喬若さんの会。 まずは石松さんの「鉄砲勇助」。 短めに演じる。 喬若さんの一席目は「道具屋」。 溜めがしっかり。 まくらで結婚することを報告。 こごろうさんは「くっしゃみ講釈」。 例の新しい型かなと期待していたが…

『アフロサムライ』

『アフロサムライ』を観る。 国籍も時代も荒唐無稽な感じ。 「あの日から涙がとまらない」って『死の接吻』でのサミュエル・L・ジャクソンかいな。 久方ぶりにTOHOシネマズなんばに行く。 「秘密結社鷹の爪」のマナームービーが新しいバージョンになっていた…

『ゾンビーノ』

『ゾンビーノ』を観る。 1950年代あたりのアメリカを舞台とした作品。 ゾンビがペットか新しい電化製品のような扱いに。 ある意味『死霊のえじき』のバブより切ない境遇。 妙な可笑しさがある映画。

『献血感謝のつどい』

献血の表彰のお知らせが届く。 12月におこなわれる表彰式の出欠の返答葉書が同封されていた。 表彰式では、著名人を招いての講演がある。 今回の講師は桂小米朝さんだ。 演題は「国際人って何?」だそうだ。 どんな内容だろうか。 行ってみようか。

『船場上方噺の会』

『第八回 船場上方噺の会』に行く。 ロビーの様子も楽しい会。 大阪樂団の演奏あり、橘右佐喜さんの寄席文字実演あり、食べ物や飲み物の販売あり。 ロビーに入場して不意な感じに驚く。 そこにはマスクマンが。 大阪プロレスの方々であった。 まずは文華さん…

『柳家三三・桂吉弥 ふたり会』

『柳家三三・桂吉弥 ふたり会』に行く。 割と早めにチケットが完売していたようだ。 まずは吉の丞さん。 お客を上手に掴む。 吉弥さんは「ちりとてちん」。 発表されていた演目は「持参金」だったが、「ちりとてちん」に変更。 くねくれと動く、知ったかぶり…

『桂文華独演会』

『第八回 桂文華独演会 〜文華の日〜』に行く。 文華さんの独演会。 今回、チケットは前売り分で完売。 当日券は立ち見席に。 最初に文華さんが登場、演目は「いらち俥」。 様々な表情の変化が楽しい。 由瓶さんは「手水廻し」。 熱演。 したたる汗が、銅の…

『笑福亭三喬独演会』

『第8回 笑福亭三喬独演会』に行く。 三喬さんの独演会。 厚生年金会館がアレなので、来年以降は会場は別の場所になる可能性大。 まずは喬若さんの「へっつい盗人」。 わりと古いいいまわしが多い感じ。 三喬さんの一席目は「ちりとてちん」。 東京での会で…

暇なので献血に行く。 無料サービスの飲み物の自販機に、コーンスープがあった。 季節が進んで、もっと寒くなってからの方が美味しいかも。 記念品は今回もレンズ付きフィルムをお願いする。 自分では使わないのだけれど。

『桂都んぼ独演会』

『桂都んぼ独演会』に行く。 開場前に、本日より発売開始の『桂吉弥の夜のお仕事です』のチケットを購入。 座席指定の会は、繁昌亭の窓口で買うようにしている。 自由席の分はファミリーマートで手に入れることが多いけれど。 まずは吉の丞さんの「軽業」。 …

『クリムゾン・リバー2』

『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』のDVDが届く。 缶コーヒーのジョージアのキャンペーンで当選したもの。 メーカーのサイトで、缶コーヒーの缶に貼付されたシール裏に印刷された数字コードを登録する形式のキャンペーン。 最初に登録したコードでDVD…