2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

暇なので、献血に行く。 森ノ宮の大阪府赤十字血液センターでも、問診票への書き込みがタッチパネルとプリンタ方式であった。 やはりプリンタはキャノンの「PIXUS iP90」だった。 全国的なのだろうか?

『第四回 お笑いまん我道場 大阪編』に行く。 雀五郎さん、相変わらずまくらがなくいきなり噺を始める。 そっけないが、これもまた良し。 以前まくら付きの噺を聴いたことがあるが、また聴いてみたいものだ。 たこ揚げの場では、「いか・いかのぼし」と表現…

『じゃくったれ〜VOL.5〜』に行く。 瓶成さんも雀太さんも、まくらでプライベートなネタを披露。 瓶成さん、会の後進展はどうであったのだろうか。 全体的にやや下品な方向にシフトしていたような感じである。 先の会で「月並丁稚」を聴き、こちらでは「隣の…

『第3回 パンジョ寄席』に行く。 チケットの販売方法が変更となった。 前回までは当日券方式であったが、今回は前売券が販売された。 前売券の段階で完売となった。 ちょうばさんは、予め置かれてあった見台と膝隠しを片付けた。 そういう演出だったのだろう…

『浮世の剣-八百町事件噺』読了。 捕物帖である。 主人公は噺家になりたい侍。 短編の各話の題は「首提灯」「黄金餅」「王子の狐」「品川心中」と、落語に因んだものとなっている。 ただ、一つの短編に言及される外題が複数有り、詰め込みすぎに思える。 時…

映画の後、ファミレスに行く。 笑福亭たまさんがいらした。 なにかの打ち合わせであろうか。 この店で噺家さんをお見かけしたのは、月亭遊方さんに続いて二人目である。

『イーオン・フラックス』を観る。 ディストピア物か。 スタイリッシュで煌びやかな画。 フランスの漫画みたいである。

病院でテレビを見ていたら、『ぐるっと関西おひるまえ』に桂文福さんが登場していた。 ラジオの『こんにちは!80(はちまる)ちゃんです』の番宣らしい。 今回の中継の舞台が和歌山県紀の川市桃山町ということで、桃山町出身の文福さんがゲストであった。 …

『DOOM/ドゥーム』を観る。 ユニバーサルのマーク、えらいことになってますよ。 『エイリアン2』と『リバイアサン』を足したような内容だ。 でも、ちゃんとFPSしていたりするし。 案外いいかも。

『ラストデイズ』を観る。 映像、効果音、音楽、皆本来の作劇術の中心から離れたような演出である。 わざと観客の不安を煽るようである。 主人公に共感出来ないまま、観客に主人公の追体験を促す。 ガス・ヴァン・サント偉いわ。

『サウンド・オブ・サンダー』を観る。 タイムトラベルの辻褄が合っていない。 SFXが今時のレベルでない。 CGもなんだかミニチュアのようである。 合成も違和感がある。 CG映像をスクリーンプロセスで投射して撮影したような感じだ。 恐竜も『ジュラシック・…

『らくご道〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 生喬さん、「阿弥陀池」のオチで噛んでしまう。 違った意味ではあるが笑ってしまった。 生喬さんからすれば不本意な笑いかもしれないが。 会の帰りにコンビニで落語会のチケットを購入。 いつもの如…

『ファイヤーウォール』を観る。 なんだか、ちぐはぐ。 犯人が賢いんだか間抜けなんだか。 ハイテク話ではなく、「家族のために戦うお父さん」がメインか。 ラストはそれなりに爽快感があるのだけれど・・・。

『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』を観る。 お話をだいぶ刈り込んで、整理してある。 とはいうものの、映画版の一作目なのでこれからに期待。 なんか絵柄が違うしアレっぽいなと思っていたら、本当に北条司デザインだったのね。