2007-01-01から1年間の記事一覧

『バイオハザードIII』

『バイオハザードIII』を観る。 ラッセル・マルケイが監督か。 らしいっちゃあ、らしい画造り。 疑問を感じる点がなくはないが、楽しめる。

『ディスタービア』

『ディスタービア』を観る。 ティーンエイジャー版『裏窓』といった風。 オーソドックスな話運び。 意外性は余り感じられない。

『ゾンビ3D』

『ゾンビ3D』を観る。 久方ぶりの3D映画。 なんとなくショボい。 ローバジェットの如何にもな匂いが強い。

『サライ』

雑誌『サライ』が落語の特集ということで早速、波屋書房さんにて購入。 CDが付録に付いている。 演目は、小三治さんの「千早振る」「うどん屋」、三遊亭圓窓さんの「寿限無」。 小三治さんの二席はTBSラジオ『ラジオ寄席』の音源。 圓窓さんの「寿限無」はサ…

『笑福亭猿笑落語会』

『笑福亭猿笑落語会』に行く。 猿笑さんの落語会。 文鹿さんは「延陽伯」。 勘違いや風呂場の辺り、妄想場面ばどが無いのでコンパクトな感じ。 猿笑さんの一席目は「蔵前かご」。 色町へ向かうまでの噺。 二席目は「お直し」。 物悲しい噺。 今回、出来は今…

ABCラジオ『元気イチバン!芦沢誠です』を聞きながら移動。 吉弥さんの名前が出る。 後で書きます

『林家亭11月席 イチローの攻撃』

『林家亭11月席 〜イチローの攻撃 八回の表〜』に行く。 客入りは少なめ。 まずは吉の丞さんの「犬の目」。 目医者と患者の会話、くすぐりの言い回しの古さを外から批評するようなメタなギャグ。 いつもより深い目なツッコミであった。 市楼さんの一席目は「…

『笑福亭たまのカシミヤ100%』

『第10回 笑福亭たまのカシミヤ100%』に行く。 カシミヤでのたまさんの会。 一席目は「Myselves」。 今回、女性のお客さんがかなり多いようなので、新作から。 二席目は「寄合酒」。 先日『たまクラブ』で聴いた時より、パーツが増えていた。 下ネタ成分だ…

以前よく行っていたコンビニが閉店して久しい。 今日前を通ったら、ヤマト運輸の宅急便センターになっていた。 まだ開業はしていないようだが。 そのコンビニが営業していた時、とある噺家さんと店内で遭遇したことがある。 失礼な話だが、実は私の方は気が…

『北座 染屋町寄席』

『第二百八十回 北座 染屋町寄席』に行く。 井筒ビル五階。 まずはとま都さんの「東の旅発端」。 これがとま都さんの初舞台。 客席には、とま都さんのご両親も来られていた。 親御さんの他にも岡山方面からのお客さんもいらっしゃったようだ。 なかなかしっ…

『桂米二不定期落語会』

『桂米二不定期落語会』に行く。 太融寺での米二さんの落語会。 ひろばさんは「大安売り」。 相撲取りの四股名が「小太り山」。 ひろばさんだからこそのネタ。 米二さんの一席目は「始末の極意」。 米二さんが演じると、始末の大御所が自然体で始末している…

『繁昌亭喬若の会』

『第1回 繁昌亭喬若の会』に行く。 喬若さんの会。 まずは石松さんの「鉄砲勇助」。 短めに演じる。 喬若さんの一席目は「道具屋」。 溜めがしっかり。 まくらで結婚することを報告。 こごろうさんは「くっしゃみ講釈」。 例の新しい型かなと期待していたが…

『アフロサムライ』

『アフロサムライ』を観る。 国籍も時代も荒唐無稽な感じ。 「あの日から涙がとまらない」って『死の接吻』でのサミュエル・L・ジャクソンかいな。 久方ぶりにTOHOシネマズなんばに行く。 「秘密結社鷹の爪」のマナームービーが新しいバージョンになっていた…

『ゾンビーノ』

『ゾンビーノ』を観る。 1950年代あたりのアメリカを舞台とした作品。 ゾンビがペットか新しい電化製品のような扱いに。 ある意味『死霊のえじき』のバブより切ない境遇。 妙な可笑しさがある映画。

『献血感謝のつどい』

献血の表彰のお知らせが届く。 12月におこなわれる表彰式の出欠の返答葉書が同封されていた。 表彰式では、著名人を招いての講演がある。 今回の講師は桂小米朝さんだ。 演題は「国際人って何?」だそうだ。 どんな内容だろうか。 行ってみようか。

『船場上方噺の会』

『第八回 船場上方噺の会』に行く。 ロビーの様子も楽しい会。 大阪樂団の演奏あり、橘右佐喜さんの寄席文字実演あり、食べ物や飲み物の販売あり。 ロビーに入場して不意な感じに驚く。 そこにはマスクマンが。 大阪プロレスの方々であった。 まずは文華さん…

『柳家三三・桂吉弥 ふたり会』

『柳家三三・桂吉弥 ふたり会』に行く。 割と早めにチケットが完売していたようだ。 まずは吉の丞さん。 お客を上手に掴む。 吉弥さんは「ちりとてちん」。 発表されていた演目は「持参金」だったが、「ちりとてちん」に変更。 くねくれと動く、知ったかぶり…

『桂文華独演会』

『第八回 桂文華独演会 〜文華の日〜』に行く。 文華さんの独演会。 今回、チケットは前売り分で完売。 当日券は立ち見席に。 最初に文華さんが登場、演目は「いらち俥」。 様々な表情の変化が楽しい。 由瓶さんは「手水廻し」。 熱演。 したたる汗が、銅の…

『笑福亭三喬独演会』

『第8回 笑福亭三喬独演会』に行く。 三喬さんの独演会。 厚生年金会館がアレなので、来年以降は会場は別の場所になる可能性大。 まずは喬若さんの「へっつい盗人」。 わりと古いいいまわしが多い感じ。 三喬さんの一席目は「ちりとてちん」。 東京での会で…

暇なので献血に行く。 無料サービスの飲み物の自販機に、コーンスープがあった。 季節が進んで、もっと寒くなってからの方が美味しいかも。 記念品は今回もレンズ付きフィルムをお願いする。 自分では使わないのだけれど。

『桂都んぼ独演会』

『桂都んぼ独演会』に行く。 開場前に、本日より発売開始の『桂吉弥の夜のお仕事です』のチケットを購入。 座席指定の会は、繁昌亭の窓口で買うようにしている。 自由席の分はファミリーマートで手に入れることが多いけれど。 まずは吉の丞さんの「軽業」。 …

『クリムゾン・リバー2』

『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』のDVDが届く。 缶コーヒーのジョージアのキャンペーンで当選したもの。 メーカーのサイトで、缶コーヒーの缶に貼付されたシール裏に印刷された数字コードを登録する形式のキャンペーン。 最初に登録したコードでDVD…

『たまクラブ』

『たまクラブ』に行く。 秘密クラブの三回目。 最初に受付をされていたのは生寿さん。 暫くしてから着物姿のたまさんに交代。 二番太鼓が始まる。 高座横の三味線と太鼓に合わせて、会場の後方に位置する受付にてたまさんが笛を演奏。 サラウンドステレオだ…

こごろうさんからCDが届いた。 『ラクゴリラ』の抽選会にて当たった賞品だ。

『枝三郎・九雀 二人会』

『枝三郎・九雀 二人会』に行く。 少し許りマニアックな会。 枝三郎さんの教室の生徒さん、九雀さんのファン、落語マニア、たまたま繁昌亭を訪れた方、などお客さんは様々。 最初は三幸さん。 演目は「狸さい」。 オチはポピュラーでない型。 後の演目に配慮…

『自虐の詩』

『自虐の詩』を観る。 笑えて、泣ける。 最後にもう一笑いが欲しかったところだが。 映画を観終えて、新世界の辺りを通って帰路につく。

『仮面ライダー THE NEXT』

『仮面ライダー THE NEXT』を観る。 ショッカー映画というか、ホラー映画色が強い。 1号と2号のスーツの微妙な変化は、テレビシリーズを意識したアレンジが加えられていたりして其処はにんまり。 「V3」の新解釈も興味深い。 怪人は、ハサミジャガーとノコギ…

『染左開発計画』

『林家亭10月席 〜染左開発計画〜 第30工区』に行く。 染左さんの会。 呂竹さんは「寄合酒」。 同じ日に聴くと、微妙な違いが気になったりする。 遊喬さんは「胴斬り」。 この噺独特の展開に、「付いてきてくださいね」と何度か念押ししながら噺を進める。 …

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜こごろうのワハハ落語会〜』に行く。 南海高野線の大阪狭山市に到着。 改札の外に米朝事務所のマネージャーさんがおられた。 私と同じ便で来られた、まん我さんと吉の丞さんのお迎えであった。 吉の丞さんは「子ほめ」。 くるくる変わ…

『今川寄席』

『今川寄席』に行く。 三幸さんは「くもんもん式学習塾」。 以前聴いた三枝さんの「くもんもん式学習塾」よりもコンパクトな感じ。 咽か舌の加減が良くないのだろうか、舌打ちが多い。 やや耳障り。 市楼さんの一席目は「ふぐ鍋」。 基本に忠実な感じ。 市楼…