2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『月亭八天芸暦20周年記念10日間連続ライブ〜ALL THAT HATTEN〜四日目』に行く。 たまさんの「くっしゃみ講釈」、様々な工夫が感じられる。 「八百屋で・胡椒を・二銭ガン」が覚えられない相手に、段々怒りのゲージがあがっていく様子を何段階かの変化で表す…

昨夜遅く、涙や鼻水が出て困った。 クシャミも続く。 とうとう来たかと思った。 花粉症になったかと思った。 譬え話で聞いたことがある。 バケツに水を入れていくと、ある時から溢れ出す。 花粉症もそれと同じように発症するのだと。 誰もが起こりえる。 た…

『月亭八天芸暦20周年記念10日間連続ライブ〜ALL THAT HATTEN〜二日目』に行く。 開場を待っていると、丸坊主の二人連れが出入りされていた。 雀喜さんと呂竹さんであった。 呂竹さん、とあるオーディションを受けたそうだ*1。 連日の会は大変であろう。ネタ…

とあるファミレスに寄る。 駐車施設で、画像の事態に遭遇。 こういった形状の車には、向いていない方式があるのだな、と。 トラブルになってなきゃいいのだけれど。

TV

『探偵!ナイトスクープ』がDVDになるのか。 http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200603/08/ente190959.html 個人的に他にもDVD化して欲しいエピソードがあるので、続巻にも期待。

落語界の帰り、阪急デパートの前を通ると張り紙がしてあった。 「ニンテンドーDS Lite」の販売方法の告知であった。

『こごろうの会 その七』に行く。 「二番煎じ」今回もまくらがかなり長かった。 こごろうさんの会なのだから、堪能する方向で好適と考える。 「崇徳院」は様々な工夫が盛り込まれている。 「二番煎じ」すら前振りのようである。 桂吉坊 「馬の田楽」 桂こご…

『ナイト・オブ・ザ・スカイ』を観る。 空撮シーンは秀逸である。 が、ドラマが今一。 山場が盛り上がらない感じである。 すっきりしない終わり方だった。 隔靴掻痒の思い。 ハリウッド的ドラマツルギーに毒されているだけなのかもしれないが・・・。

【Amazon.co.jpアカデミー作品賞コンプリートセット欲しい!】 上記のはてなのキャンペーンに当選したみたいだ。 二等のAmazonギフト券1000円が当たった。 折角なので、映画のDVDを購入しようか。 はてなさん、Amazonさん、ありがとうございます。

『オリバー・ツイスト』を観る。 あぁ、こんなだったなぁ、と記憶を新たにしながら鑑賞。 小学校の図書室で読んだ、遠い昔を思い出す。

『力道山』を観る。 映画として良くできている。 史実は結構アレンジしてあるようだが。

『機動戦士ZガンダムIII-星の鼓動は愛-』を観る。 やや詰め込みすぎの嫌いがある。 時間の制約上仕方のないことではあるが。 こうなると、『機動戦士ガンダムZZ』も映画化しないかしらん。 TVシリーズとはテイストを変えて。

『桂米二MINAMI出張所』に行く。 佐ん吉さんの噺に、柔らかみやしなやかさが感じられるようになった。 私のようなボンクラにもわかるくらいに。 「座長の涙」は団朝さんにあっている噺だ。 大衆演劇が好きだからこそのこの説得力。 「たち切れ」は何度…

『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』を観る。 かなり甘口。 映像は綺麗だけど。

『ドラえもん のび太の恐竜2006』を観る。 映画のドラえもんは良い。心が洗われる思いだ。 リメイクであるので、展開はわかっていても心を動かされる。 帰りにコンビニでソーセージを買ってしまった。

『劇団ガンダムZ第一回公演「グロいガンダム」』をもう一度観る。 やや消化不良の部分があるのは否めない。 自分たちが面白いと思うモノではなく、観客が観て面白いと思えるモノ、の視点も欲しい。 旭堂南半球さん、かなり濃い人。 MSイグルーやガンダムゲー…

『生喬魂〜噺家生活十五周年記念〜』に行く。 生喬さんの入門十五周年記念の会だ。 次回は二十周年の際に開かれるとの事。 待ち遠しいが。 普段から落語に対して真摯な噺家さんだ。 今後がますます楽しみな落語家さんの一人である。 「らくだ」の初演である…

『劇団ガンダムZ第一回公演「グロいガンダム」』を観る。 まぁ、こんなものか。 芝居やコントに歌謡ショー、旭堂南半球さんによるガンダム講談まで登場する。 バラエティーに富んでいる。 下ネタが多いのには閉口だが。

『ワンピース the movie カラクリ城のメカ巨兵』を観る。 「♪ゆらりゆらゆら ゆらゆらり〜」 ゆれてましたな。←何が? 駄洒落はあんまし好きくないです。 海外版ではどうすんねん、とか鑑賞中に考えてしまったので。 よけいなお世話ですけど。 あと、次回は…

『喜劇の殿様〜益田太郎冠者伝』を読了。 陳腐な表現ではあるが、「多才」な人だ。 ミューズに愛された異才。 現在でも演じられている落語の「宗論」「堪忍袋」などの作者でもあるそうだ。 氏の偉才に感謝。喜劇の殿様―益田太郎冠者伝 (角川叢書)作者: 高野…

『噺劇』を観る。 九雀さんの落語と、落語を元にしたお芝居の二部構成。 芝居の演者は皆、着物で登場。舞台装置はほとんど無い。小道具も扇子などといった落語そのもの。 観客のイマジネーションが試される。 芝居の前に落語そのものが実演されるので、雰囲…

『羊たちの沈黙』を推す。 タク・フジモトのカメラワーク好きなんですよ。 『羊たちの沈黙』のカメラワークは、『フェリスはある朝突然に』のそれを発展させた感じで特に。羊たちの沈黙 コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャ…

PS2の『007 ロシアより愛をこめて』を購入。 ショーン・コネリーそっくり。 以前にプレイした『007 ナイトファイア』や『007 エブリシング オア ナッシング』はピアーズ・プロスナンだった。 こうなると他のボンド役者の作品もゲーム化してくれないかな。

『三年身籠る』を観る。 三年か・・・、「武蔵坊弁慶」や『姑獲鳥の夏』より長い妊娠やね。 極めて非日常的なシチュエーションでありながら、周囲の人々は平常に受け入れている。 やたら食事のシーンや台詞が続出する。 生殖と食事。極めて生物的である。 万物…

『コアラ課長』を観る。 バカ・サイコ・サスペンス。 あんな終わり方でいいのか? 本当に? 客席では結構受けていた。 失笑に近いのだけれど。 思軟受ってアンタ・・・。 サピア&マーフィーの「デストロイヤー」シリーズが元ネタか。レモ/第1の挑戦 [DVD]出版…

『シャークボーイ&マグマガール3-D』を観る。 お子様ランチ。 ロバート・ロドリゲスだから観たけど・・・。 どうでもいいや。