2006-01-01から1年間の記事一覧

今日も大十に寄ってみた。 今日は無事に吉朝さんのDVD『特選 吉朝庵』を購入できた。 昨日は売り切れで、今日も入荷。 それも残り僅かであったようだ。

日本橋献血ルーム

暇なので献血に行く。 採血室に設置されたテレビで『ちちんぷいぷい』を見た。 番組でHIVの話題が取り上げられる。 献血者のなかからHIV感染者が発見される数が増えているとの事。 献血を感染検査がわりに利用しているとは推察されていない。 HIV感染自体が…

帰りに『特選 吉朝庵』を買うべく、大十に寄る。 残念ながら売り切れであった。 近々入荷するそうなので、再び足を運ぶことにして、『寝ずの番』のDVDを購入し帰宅する。寝ずの番 [DVD]出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画発売日: 2006/10/18メディア: DVD ク…

『そごう寄席』

『そごう寄席〜桂雀松独演会〜』に行く。 開場前に、今回出番のある吉坊さんと、お手伝いの佐ん吉さんが来られた。 お二人ともダーク・スーツ姿であった。 吉朝さんの一周忌の法要があったのだろう。 雀松さんが「ぜんざい公社」とその改作である「マキシム…

『桂米朝一門会』

『第27回 桂米朝一門会』に行く。 ほぼ年に一回開かれる落語会。 主催が議員さんの講演会なので、会の前にご挨拶があるのは致し方なしか。 広い会場に一杯の入り。 吉の丞さんは「時うどん」。 吉朝一門に多い一人の型。 こごろうさんは「動物園」。 こごろ…

『スネーク・フライト』

『スネーク・フライト』を観る。 バカげた映画である。 出る映画なんぞ好きに選べるだろうに、サミュエル・L・ジャクソン。 其処をして出演するサミュエル・L・ジャクソン、好きだ。 映画の中身は・・・。

『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』

『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』を観る。 なんだか敵方の動機付けが薄い。 何をしたいか理由がわからないので余計に不気味、とはならないのが,,,。

『NHK新人演芸大賞 落語部門』

『お笑い新星誕生!! NHK新人演芸大賞 落語部門』を見る。 風喬さんが大賞に選ばれたコンクール番組が放送されたので見てみた。 結果発表時の風喬さんの驚いた表情が印象的だった。

『天使の卵』

『天使の卵』を観る。 こういうのは苦手だ。 いろいろと...。

『16ブロック』

『16ブロック』を観る。 鑑賞中、ちょっと『ガントレット』を想い出す。 アルコールに溺れ、足取りは蹌踉で、だらしない体型。 同じ刑事ものでも『ダイハード』とかなり違う人物造型。 微妙に先が読める部分がないでもないが、どんでん返しが多く飽きさせな…

『桂文華独演会』

『第7回 桂文華独演会〜文華の日〜』に行く。 文化の日恒例の、文華さんの落語会。 紅雀さんは「米揚げ笊」。 主人公の男の、いい加減な正直者といった様子が面白い。 サゲは同じだが、その直前が違う。 遊喬さんは「胴斬り」。 下なオチ。 文華さんの一席目…

『太融寺本坊オープニング落語会』

『太融寺本坊オープニング落語会』に行く。 新しく建立された、太融寺本坊での会。 かなりモダンになっている。 2階の会場は、間仕切りを変更して広さを変えられる。 小振りながらエレベーターも設置されている。 お手洗いの照明は、センサーで人が入ると自…

『TORII寄席』

『第149回 TORII寄席』に行く。 毎月恒例のTORII寄席。 今回は少し変わった企画だ。 かい枝さんとあさ吉さんが英語で落語、ダイアンさんが日本語の噺をされる。 普段は前の方に席をとるのが好きなのだけれど、今日は鶴笑さんがおられるので中程に位置してみ…

『地底旅行寄席』

『第78回 地底旅行寄席』に行く。 三段さんは「勘定板」。 口調のせいか、東京落語のようである。 着物の裾の乱れが気になった。 三若さんは「寝床」。 客層を掴み切れていない様子であった。 残念。 花丸さんは「厩火事」。 体調が悪いようであったが、それ…

『神戸らくごビレッジ』

『神戸らくごビレッジ〜その29〜』に行く。 雀五郎さんは「初天神」。 雀五郎さんの色が出だしたのが嬉しい。 九雀さんは「五段目」。 五段目といえば、「軒づけ」や「蔵丁稚」でもお馴染みの芝居の演目。 オチのインパクトが若干弱いような気がするが、どう…

『文我・宗助 二人会』

『第3回 文我・宗助 二人会』に行く。 ひろばさんは「動物園」。 少しこってり目に演じる。 縫いぐるみがきついというのも、本人のキャラクターを生かした演出。 文我さんの一席目は「高宮川天狗酒盛」。 復活させりと共に、オチにも工夫を加えた噺。 宗助さ…

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会〜歌々志のとっておき落語会〜』に行く。 三人の噺家さんが一席ずつ演じる落語会。 今回は歌々志さんがメイン。 雀五郎さんが演じる「青菜」の植木屋さん。 アホではなく、おとぼけな人物に感じられる。 しん吉さんは、えんじ色の着物で登…

『噺はなし話の会』

『松喬ひとり舞台 第5回 噺はなし話の会』に行く。 十回を一区切りとして予定されているこの回も半ば、五回目を迎えた。 まくらでは松鶴師匠と仁鶴さんとのエピソードを披露。 厳しい話だ。 笑福亭喬楽 「狸賽」 笑福亭松喬 「花色木綿」 笑福亭松喬 「はて…

『旭堂南青のいきなり最終回!!』

『旭堂南青のいきなり最終回!!』に行く。 去年TORII HALLでおこなわれた「コメディー限定!」というイベントの「有望限定!」の部で優勝し、すわ親治さんのライブの前説権と共に、会場の公演権も獲得された南青さん。 今会はその権利を行使しての会だ。 一年…

新梅田シティ

JR大阪駅の北側で色々な工事がおこなわれている。 新梅田シティを繋ぐ地下通路も半分しか通れず、半分は地上の仮道路となっていた。 いっそ全部地上道路になった方が便利なのだけれど。 鉄道施設があるのでそうもいかないか。 新梅田シティでは、毎年恒例の…

『ヅラ刑事』

『ヅラ刑事』を観る。 画作りからして、テレビの刑事ドラマ風。 モト冬樹の歌う主題歌もおかしい。 アレが飛ぶシーンの効果音は『ウルトラセブン』のアイスラッガーのそれなのも笑える。 観終わった後には何ものこらないが、その寸刻が笑えれば良い映画。

『男はソレを我慢できない』

『男はソレを我慢できない』を観る。 放浪の主人公D.J.タイガー、その妹チェリー、「饅頭屋うさや」を営むおいちゃん・おばちゃん、わかりやすい『男はつらいよ』のなぞりだ。 だが、『男はつらいよ』から何かが欠落している作品だ。 湾曲に表現すれば、「こ…

『アタゴオルは猫の森』

『アタゴオルは猫の森』を観る。 ますむらひろし氏の作品を初めて読んだのは何時であったろうか。 ネコの毛一本一本が細密に描かれていたのに驚愕したものだ。 今回の映画はCGで、その一本一本の毛が丁寧に描画されている。 その表現は『ぼのぼの〜クモモの…

『ドキュメント72時間』『おはようコールABC』

TV

NHKの『ドキュメント72時間』で、新宿西口献血ルームが取り上げられていた。 献血ルームではドリンクやお菓子がサービスされているところが多い。 ここではそれらに加え、ロッテリアのハンバーガーや、ハーゲンダッツのアイスクリームなんかも提供されている…

『じゃくったれ』

『じゃくったれ〜VOL.8〜』に行く。 今日はゆったりと鑑賞。 二乗さんは「正月丁稚」。 噺で季節を先取りされている。 二乗さんは、さん都さん、吉の丞さんと共に年季明けがほぼ同時期の噺家さんで落語会が開かれるようだ。 チラシを頂いた。 雀太さんの一席…

西梅田献血ルーム

暇なので、献血に行く。 以前、他の処でも言われたのだけれど、良い血管だと誉められた。 採血しやすい血管、って誉め言葉なんだろうか。 こちらが開設されて一年ほどになる。 新しい施設なので、設備も新しい。 献血用椅子に一つずつ小型のテレビが設置され…

『桂しん吉 秋の祭典'06』

『桂しん吉 秋の祭典'06』に行く。 しん吉さんは珍しい噺を三作。 何れも吉朝さんに縁の深い噺だ。 しん吉さんの一席目は「長尾さん」。 しん吉さんはスーツ姿で登場。 伝統的な演出。 米左さんは「天狗裁き」。 大阪で米左さんの「天狗裁き」を聴くことが出…

『生野弁天寄席』

『第四十八回 生野弁天寄席〜成恩寺若手落語会〜』に行く。 今回は結構な入り。 雀五郎さんは「みかん屋」。 強弱をつけた台詞、雀五郎さんの工夫であろうか。 良い感じだ。 生喬さんの一席目は「稽古屋」。 たっぷりとまくら。 笑福亭風喬さんが、NHKの新人…

『地下鉄に乗って』

『地下鉄に乗って』を観る。 これもまた評判が良いのだけれど。 どこが良いのかわからない。 今日観たどちらの作品にも共通するのだけれど、基本的な設定の根幹からはぶれない演出というものが必要ではなかろうか。 感動させるためには何をしても良いという…

『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』

『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』を観る。 ネットでの評判はそれなりに良かったのだけれど、個人的にはそうでもなかった。