2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『桂吉弥の新お仕事です。』

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』に行く。 本日は吉弥さんの落語会に。 前売チケットを買うために、会場よりも早めに繁昌亭の窓口へ。 若干販売される、当日券を求めるお客さんが何人か並んでおられた。 繁昌亭に入ると、一階後部にはカメラとカメラクル…

『平成創作落語の会』

『第73回 平成創作落語の会』に行く。 新作落語の会。 盛況。補助椅子がかなり出されていた。 繁昌亭の向かいにある駐車場に、ABCラジオの自動車が止められていた。 中に入ると、舞台の両脇にマイクが置かれていた。 どなたかの高座を録音されるのだろうか。…

近日記入予定

『智之介・ひろば二人会』

七月十五日に繁昌亭で開催の『智之介・ひろば二人会』。 智之介さんが病気なので、代演が。 二席のうち、吉弥さんと紅雀さんが一席ずつ担当されるとの話。 早い時間だが、こちらも混むかも。

『ミナミ八日寄席』

『第1回 ミナミ八日寄席』に行く。 新しく始まった米朝一門の落語会。 客入りはそれほどでもなかった。 まずは吉の丞さん。 演目は「七度狐」。 多少荒削りだが、勢いがある。 『ミナミ八日寄席』の紹介が新聞記事になり、その写真に吉の丞さんが大きくうつ…

『松竹特選落語会』

『第3回 松竹特選落語会』に行く。 入場客はそれほど多くない。 客席後方、上手と下手のブロックには布がかけられていた。 まずは瓶成さん。 演目は「いらち俥」。 なんども聴いたネタ。 継続は力。 工夫がかなり加えられている。 演出が幾つも増えている。 …

『江戸屋敷で上方落語の会 〜古もん亭〜』

『第2回 江戸屋敷で上方落語の会 〜古もん亭〜』に行く。 古もんでの落語会も本日が二回目。 最初は雀太さん。 演目は、竹林からのリクエストで「天狗さし」。 すき焼き屋を始めるという男の件。 すき焼きのお店と言えば、大阪は「はり重」神戸は「古もん」…

『銀瓶・由瓶 兄弟会』

『第二回 銀瓶・由瓶 兄弟会』に行く。 『銀瓶・由瓶 兄弟会』にお邪魔する。 一日に泉ヶ丘に『パンジョ寄席』のチケットを買いに行ったが売り切れだったので、この会に来ることにしたというのはナイショだ。 会場の少し前に繁昌亭のあたりに寄ると、テレビ…

『ミリバールで落語を。』

『ミリバールで落語を。 その1』に行く。 欧風食堂millibarの二階ギャラリーで開催される落語会。 第一部が19時から、第二部は21時から。 第一部にお邪魔した。 お客さんは約30名(定員)。 ギャラリーの床面の、細長い四分の一ほどが高座、残りが客席として設…

『花◎花寄席』

『花◎花寄席 〜梅田花月花形落語寄席〜』に行く。 『花◎花寄席』に初めて行ってみた。 頂いた招待券で鑑賞。下さった方に感謝。 『花◎花寄席』のためにも、次回は自腹で行かねば。 最初は染太さん。 何やら包みとスケッチブックを携えて舞台へ。 包みを開け…

『たまの小劇場』

『第2回 たまの小劇場』に行く。 前回は、壁方向に舞台が設えられていたのだが、今回はコーナーに設置。 なるべく客席を多く配置できるように。 最初にたまさんのご挨拶。 私服姿のたまさん、舞台の設営に時間が掛かったのでまだ着物に着替えていない。 着替…

『講談日本一亭南陵会』

『第45回 講談日本一亭南陵会』に行く。 講談会へ。 五十名以上と、客入りが新記録。 最初は本職でないようだが...。 南陽さんは「大塩の謎解き」。 大塩もの。 小二三さんは「出世の白餅」。 藤堂高虎の浪人時代の話。 藤堂家の旗印の由来譚。 南半球さんは…