献血

暇なので献血に行く。 問診の際、血圧を測る時に使う腕枕に汗取り用の紙パッドが置かれているのを見た。 暑い季節ゆえの、先生の心遣いだ。

『ヤギと男と男と壁と』

『ヤギと男と男と壁と』を観る。 アメリカに実在したらしい超能力兵団を題材にした作品。 真面目に軸をずらしたギャグを打っ放すところに好感。 ジェダイ兵士やらジェダイ部隊の台詞にとまどうのが、ユアン・マクレガーというのもある意味興味深い。

『ゾンビランド』

『ゾンビランド』を観る。 題材は、リアル・ゾンビなのだけれど、ホラー映画と言うよりもロード・ムービーの色合いが濃い。 本人役でカメオ出演の俳優に、ちょっと嬉しい驚き。

『出没!ラクゴリラ』

『第87回 出没!ラクゴリラ』に行く。 生喬さんは、まくらで『繁昌亭でまるかじり』のチラシの説明。 肝心の開演時間が記載されていないとの事。 本日、お客さんから問い合わせがあって、初めて書かれていないのに気がついたのだそう。 チラシは作りなおす予…

『講談毎日亭』

『第14回 講談毎日亭 〜プレ公演・珍品特集〜わくわく動物ランド』に行く。 来週から開催される『講談毎日亭』の番外編。 本日の講談会は、動物の講談の特集。 南青さんの講談は「しか」がテーマ。 宮本武蔵ものの一篇。 話の中で、シカの鳴き真似を入れる。…

『アイボリー寄席』

『第八回 アイボリー寄席』に行く。 豊中へ。 結構盛況。 まず、私服姿の由瓶さんが舞台へ。 昨日までの予約が少なかったので心配していたのだけれど、今日のお客さんの入りがよくて安心したと。 日にちが先の会など必ずしも早くから予約せずとも、行くか行…

『ソルト』

『ソルト』を観る。 怒濤の展開を楽しむ作品。 細かいつっこみをしたくなる点もなくはないのだが。

『魔法使いの弟子』

『魔法使いの弟子』を観る。 劇場に向かう前に、デュカスの『魔法使いの弟子』のメロディーを思い出そうとするのだけれど、なかなか出てこない。 頭に浮かぶのは何故かグノーの『操り人形の葬送行進曲』。 『ファンタジア』の一篇である『魔法使いの弟子』か…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 笑福亭生喬 ご挨拶 桂こごろう 「あくびの稽古」 笑福亭生喬 「竹の水仙」 生喬 こごろう 花丸 対談「夕焼け日記」

『雀の学校 〜桂枝雀一門若手落語会〜』

『第23回 雀の学校 〜桂枝雀一門若手落語会〜』に行く。 太融寺へ。 紅雀さんは「孝行糖」。 まくらは本日のお昼間の出来事。 洗濯を済ませ、お昼寝をしていた紅雀さん。 夢うつつの紅雀さんを呼ぶ声がする。 その声に目が覚めると、雨が降ってきたので干し…

『劇場版 仮面ライダーW/天装戦隊ゴセイジャー THE MOVIE』

『劇場版 仮面ライダーW/天装戦隊ゴセイジャー THE MOVIE』を観る。 『仮面ライダーW』に次シリーズの仮面ライダーOOOがスポット参戦していた。 このあいだの一作目のディケイド映画でWがワンシーン出て、二作目のディケイドでクロスオーバーしていた。 次…

『ネコを探して』

『ネコを探して』を観る。 フランスのドキュメンタリー映画。 水俣、たま駅長、猫カフェなど日本で取材された素材がかなり使われている。

献血

暇なので献血に行く。 日本橋の献血ルームに来られる人って、大阪府赤十字血液センターのそれとは少し違うような感じがする。

『ハンダイ稼ぎの二人会』

『ハンダイ稼ぎの二人会 〜南海・染左のとりかえネタ物語〜』に行く。 トリイホールへ。 落語家である染左さんが講談をし、講談師の南海さんが落語を話すという企画。 前座は福丸さん。 演目は「狸賽」。 南海さんの講談。 演目は「野口英世」。 桂福丸 「狸…

『さよなら、さん都』

『さよなら、さん都』に行く。 引き続き繁昌亭へ。 都丸一門の襲名・変名を明日に控え、"桂さん都"として最後の落語会。 たまさんと三金さんが発起人。 幕が開くと、下手から、都んぼさん・たまさん・さん都さん・三金さん・こごろうさんの順に並ぶ。 なんと…

『末は国宝か廃業か』

『第5回 末は国宝か廃業か』に行く。 繁昌亭へ。 本日の『末は国宝か廃業か』は団体客が来られているようで、その分かさ上げな感じ。 団姫さんは「時うどん」。 露の一門でなく、笑福亭で習ったという「時うどん」。 さん都さんは「代脈」。 羊羹をほおばる…

『べにこご』

『べにこご 〜こごろうと紅雀の落語会〜』に行く。 鶴橋を経由し、南森町へ移動。 繁昌亭にてチケットを購入してから中崎町へ。 紅雀さんの高座は「がまの油」。 まくらでは、お客さんの少なかった『get's 待っツ動楽亭』の話題など。 こごろうさんの出番。 …

『のんきな落語会』

『のんきな落語会2010 〜明石家ぽんた寄席〜』に行く。 トリイホールへ。 開演前、ロビーにのんきさんが降りてきて煙草を吸っていた 今でも、師匠の前では煙草を吸うのは憚られるのだとか。 前座は石松さん。 演目は「高津の富」。 のんきさんの一席目は「天…

『繁昌亭夜席』

『繁昌亭夜席 〜第7回繁昌亭落語家入門講座講師の落語会』に行く。 繁昌亭へ。 まずは鞠輔さん。 これが初舞台。 演目は「東の旅 発端」。 噺は、懺悔のあたりまで。 大勢の旅人としりとりの場面の他は、常に張扇と小拍子で叩きを続ける。 お次は米平さん。 …

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』に行く。 繁昌亭へ。 前座は咲之輔さん。 演目は「御公家女房」。 たまさんの一席目は「皿屋敷」。 幽霊となる件は地噺にて説明。 二乗さんは「茶の湯」。 たまさんの高座。 先に新しい連続ショート落語を幾つか。 新作が…

『get's 待っツ動楽亭』

『get's 待っツ動楽亭』に行く。 動楽亭へ。 普段の『get's 待っツ動楽亭』よりもお客さんは少な目。 会場の用意された座布団も椅子も、それぞれ三列ほど。 桂優々 「牛ほめ」 桂紅雀 「餅屋問答」 桂ひろば 「皿屋敷」 桂ひろば 「書き割り盗人」 桂紅雀 「…

『アゼリア呉服座寄席』

『アゼリア呉服座寄席 〜吉朝一門の会〜』に行く。 池田へ。 阪急電鉄の石橋駅を出ると、前の方をあさ吉さんが歩いていた。 同じ電車で来られたのだろうか。 あさ吉さんは何人かのお客さんと一緒に、会場の方へ向かっていた。 最初は佐ん吉さん。 まずはお断…

『なんせいの講談格闘中』

『第6回 なんせいの講談格闘中』に行く。 徳徳亭へ。 南青さんの講談を聴く。 一時間ほどの長丁場。 実際に城跡を観に行って、不審者に間違われてしまったお話も。 旭堂南青 「太平記 其の六 赤坂城合戦」

『雀松・南左衛門 二人会』

『雀松・南左衛門 二人会』に行く。 繁昌亭へ。 看板を写真に撮ると、ドライミストの影響で白っぽく写った。 前座は吉坊さん。 演目は「商売根問」。 リズミカルな「茶・栗・柿・麩」が楽しい。 雀松さんの一席目は「青菜」。 植木屋さんの様子が愛らしい。 …

『オーク弁天寄席』

『第188回 オーク弁天寄席』に行く。 笑福亭達瓶 「堪忍袋」 旭堂南鱗 「江島屋騒動」 笑福亭学光 「」 笑福亭小つる 「遊山船」

『桂文三の満腹全席』

『桂文三の満腹全席 〜vol.7〜』に行く。 上方亭へ。 前座は生寿さん。 演目は「米揚げ笊」。 文三さんの一席目は「次の御用日」。 丁稚の常吉、借家人の天王寺屋、西町奉行、三者による奇声合戦の様相が楽しい。 ゲストは三弥さん。 演目は「僕達ヒローキッ…

『お初天神 こごろうの会』

『お初天神 こごろうの会』に行く。 お初天神へ。 開場を待っているときに並んでいる人たちの間で、「高津の富」に出てくる"てんなら"とはどこから来ているのだろうというのが話題に。 受付が始まった。 受付のこごろうさんが来ているシャツのプリントが"22"…

『リクエスト吉の丞』

『リクエスト吉の丞』に行く。 上方亭へ。 吉の丞さんが舞台へ。 まずは、この会の趣旨を説明。 元々、瓶成さんとの二人会を企画していたのだが、その瓶成さんが破門となってしまった。 会場サイドから、どうするか訊いて来たという。 吉の丞さんは、キャン…

献血

暇なので献血に行く。 森ノ宮の大阪府赤十字血液センターはしばらくぶり。 リクライニングチェアには、個別にテレビモニタが設置されていた。

『借りぐらしのアリエッティ』

『借りぐらしのアリエッティ』を観る。 色々と物足りない。 隔靴掻痒の感、大。