2010-01-01から1年間の記事一覧

『さん都物語』

『さん都物語 〜最終回〜』に行く。 動楽亭へ。 さん都さんの勉強会である『さん都物語』も今回が最終回。 これは8月に名前が変わるためなのだが、鯛蔵になってからも新たに勉強会を続けるそう。 前座は生寿さん。 噺によっては半ばまでで切ってしまい、高座…

落語会に行く前に、ハマ珈琲に寄ってみた。 しん吉さんの弟さんがやっておられる喫茶店。 基本は珈琲豆の量り売りだが、店内でも飲むことが出来る。 こだわりのお店なので、メニューはコーヒーのみ。 砂糖もミルクも用意されていない。 お店は民家を改装した…

『蒲生四丁目寄席』

『蒲生四丁目寄席』に行く。 会場へ行く前に、キリンドの四階のザ・ダイソーに寄る。 買い物を済ませエスカレーターで降りていると、雀五郎さんが逆方向のエスカレーターで上がっていくのに遭遇した。 本日の『蒲生四丁目寄席』のお客さんは何時もよりも少な…

『月亭二人会』

『月亭二人会』に行く。 文の里へ。 最初は八斗さん。 繁昌亭の楽屋番をされている八斗さん。 繁昌亭の楽屋が、春團治師匠を筆頭に一門のお偉方ばかりという状態の時に、それを知らずに入ってしまったごくごく若手の反応を実演してみせた。 若手も、それこそ…

『天国寄席』

『第2回 天国寄席』に行く。 上方亭へ。 今は亡き演者さん達の記録映像と、その方々にまつわるお話を伺うという企画。 南陵さん、吉朝さん、お浜・小浜、枝雀さんらの映像が、スクリーンに映し出される。 皆で15分ほどだが、楽しさのエッセンスが伝わってく…

『エアベンダー』

『エアベンダー』を観る。 壮大な物語の第一部。 続きが気になる。 アニメの方で補完も出来るが…。

『桂三若・雷門獅篭の危険なふたり会』

『桂三若・雷門獅篭の危険なふたり会4』に行く。 客席の一角が、予約席として確保されていた。 来たのは親子連れ。 その子供が、落語会とかそういうものをまだ理解できない年齢のようで頻りに騒がしい行動を取る 出演者の知り合いなのだろうけど、そのような…

『イチロウの攻撃』

『イチロウの攻撃 〜二回戦9回の表〜』に行く。 雀のおやどへ。 お客さんはそれほど多くはない。 最初はさん都さん。 演目は「代脈」。 最近集中的に高座にかけているよう。 開演前、一時、受付のお手伝いに座って居られたさん都さん。 身につけていたTシャ…

『とくとくレイトショー』

徳徳亭へ。 お客さんは少な目。 ただ、よく落語会に来られる方ばかりなので、いろいろと試す"勉強会"には最適かもしれないと遊方さん。 落語ブームのお陰で、勉強会にも、落語が初めてという方が足を運ぶことが結構ある。 そういう方々の前で冒険はしにくい…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 上方亭へ。 普段よりもお客さんは少な目。 私服姿でこごろうさんが登場。 列車内での出来事などを話す。 こごろうさんの隣に座った女子高生が居眠りし始めた、その至福の時間のお話。 生喬さんは「…

『アデル ファラオと復活の秘薬』

『アデル ファラオと復活の秘薬』を観る。 笑いの軸がずれていて、本来コミカルであるシーンが笑えない。 バンド・デシネってそんなものなのだろうか。

『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』

『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』を観る。 本来の舞台設定からすれば、風呂敷を拡げすぎたきらいがある。 三上市朗さんがスタートレックのコスチュームにて一場面登場。 これは恒例のもの。

『ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション』

『ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション』を観る。 ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演による、『ユニバーサル・ソルジャー』の続編。 1999年に公開された『ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン』では、ジャン=クロード・ヴァン・ダム演じるリュ…

『天満講談席』

『第195回 天満講談席』に行く。 天満へ。 開演時間は18時30分だが、15分頃に南斗さんが舞台に。 プログラムにはない空板。 演目は「難波戦記」から秀吉と家康の確執の始まりとなった出来事。 正規プログラムの南舟さんから。 「太閤記」から、秀吉の誕生譚…

『最後の桂都丸一門会』

『最後の桂都丸一門会』に行く。 ABCホールへ。 八月に襲名を控えた都丸さん。 都丸として最後の一門会。 まずはとま都さん。 演目は「兵庫船」。半ばまで。 どぉ州のあたりで、台詞を間違っていた。 緊張されていたのか。 今日の落語会は、今月下旬の『日曜…

『トイ・ストーリー3』を観る。

切ない。 おもちゃの面々にも一作目にいたキャラクターが居なかったりするのにも、物語を感じる。

『プレデターズ』

『プレデターズ』を観る。 『プレデター』の正当続編的作品。 旧作を観ていると、いろいろとニヤリとさせられる。

『繁昌亭夜席〜めざせ繁昌亭輝き賞パートIII〜』

『繁昌亭夜席〜めざせ繁昌亭輝き賞パートIII〜』に行く。 繁昌亭へ。 本日の夜席は『めざせ繁昌亭輝き賞』の三回目。 お客さんはそれほど多くない。 三段さんは「初恋」。 師匠の三枝さんの創作落語。 どこかの地方都市での一場面のように感じられた。 佐ん…

『おおきに“よせぴっ”落語会』

『おおきに“よせぴっ”落語会』に行く。 雀のおやどへ。 落語情報誌の"よせぴっ"をサポートするための落語会。 かなりの盛況。 雀三郎さんの一席目。 まくらは、その昔米平さん・文我さん・三発さんらと、歩いて伊勢参りしたエピソードを。 演目は「東の旅」…

『レポゼッション・メン』

『レポゼッション・メン』を観る。 かつて『レポマン』という作品があった。 自動車のローンを払わない客から自動車を回収する者達が主であった。 『レポゼッション・メン』は、政府がほぼその機能を停止した近未来、企業の販売する人工臓器のローンを滞納し…

『サバイバル・オブ・ザ・デッド』

『サバイバル・オブ・ザ・デッド』を観る。 『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』に主人公達を襲った州兵達が出てきたが、 今作はその州兵達が主人公として登場。 死者が蘇り生存者を襲う世界、その各々の断片を描いているのだろうか。 ゾンビの恐怖よりも、人…

『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』

『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』を観る。 ディエンドのコンプリートフォームの必殺技が見物か。

『ザ・ウォーカー』

『ザ・ウォーカー』を観る。 戦争によって破壊された世界を、一冊の"本"を携えアメリカ大陸を西へ目指し歩く男が主人公。 予告編を見た段階で、"本"が何であるかは見当がつく。 が、それだけでないのがミソ。 途中のとあるシーンで受けた印象が、後々当たっ…

『桂とま都 最初で最後の勉強会』

『桂とま都 最初で最後の勉強会』に行く。 雀のおやどへ。 とま都さんの年季修行があけて、最初の勉強会。 師匠の都丸さんの塩鯛襲名に伴い、とま都さんも名前が変わるので"桂とま都"では最初にして最後の勉強会ということ。 沢山のお客さんがつめかける。 …

『銀瓶・由瓶 兄弟会』

『第4回 銀瓶・由瓶 兄弟会』に行く。 繁昌亭へ。 前座は咲之輔さん。 演目は「御公家女房」。 まだこなれていない感じ。 由瓶さんの一席目は「お楽しみ券」。 『新作落語集団DIMA』にて発表されたネタ。 銀瓶さんの一席目は「崇徳院」。 まくらで、自分と由…

『繁昌亭夜席』

『繁昌亭夜席 〜めざせ繁昌亭輝き賞パートI〜』に行く。 繁昌亭へ。 本日の繁昌亭夜席は「めざせ繁昌亭輝き賞」の第一回目。 「輝き賞」は芸歴十年未満が対象、いわゆる新人賞にあたるものだろうか。 お客さんは少な目。風呂は大きい方、鰆を焼いて、ご飯も…

『長寿の会』

『第3回 長寿の会』に行く。 繁昌亭へ。 歌之助さんの会。 前座は福丸さん。 演目は「書割盗人」。 以前より明るさが増している。 歌之助さんの一席目。 まずは軽い謝罪から。 この会は、歌之助さんがネタ下ろしをし、それをお客さんが初物として楽しむこと…

『get's 待ッツ動楽亭』

『get's 待ッツ動楽亭』に行く。 本日も動楽亭へ。 お客さんは二十数人ほど。 いつもの『get's 待ッツ動楽亭』よりかなり少な目。 「ねたのたね」や米朝事務所のサイトにも、今回は掲載されていなかった所為かも。 吉弥さんの出番があるわりにはお客さんが少…

週刊少年サンデー31号

巻末の質問コメント。 「3D化して欲しい映画があれば教えてください。」との質問に、『月光条例』の藤田和日郎先生の回答。 「『ザ・キープ』(マイケル・マン監督)。スコット・グレン主演 かっこいいぞ。」 うむ。 そういえばAmazonから、F・ポール・ウィル…

『八年目 〜平成15年入門組落語会〜』

『八年目 〜平成15年入門組落語会〜』に行く。 動楽亭へ。 前座は生寿さん。 演目は「子ほめ」。 まくらでは、『八年目』のメンバーのお話をいろいろ。 さん都さんや二乗さんには修業時代からお世話になったとか。 石松さんにパチンコを誘われたとか。 松五…