落語会

『とくとくレイトショー』

『とくとくレイトショー』に行く。 月亭遊方 「干物箱」 月亭遊方 「うなぎ屋」

『とくとく寄席』

『とくとく寄席』に行く。 上方ビルへ。 先に四階のロビーを敵情視察してから階段で三階へ。 お二人で舞台に登場。 お客さんのリクエストで本日の演目を決めるという趣向。 三金さんとかい枝さんのお二人はフリップボードを手にしていた。 それぞれのボード…

『吉朝一門全員集合!』

『吉朝一門全員集合!』に行く。 桂吉の丞 「動物園」 桂しん吉 「旦那とわいらとエクスプレス」 桂あさ吉 「酒の粕」 桂吉弥 「いらち俥」 桂佐ん吉 「蛇含草」 桂吉坊 「西郷どんと吉坊どん」踊り「紀伊の国」 桂よね吉 「皿屋敷」

『アゼリア呉服座寄席 〜三喬・染二 ふたり会〜』

『アゼリア呉服座寄席 〜三喬・染二 ふたり会〜』に行く。 和歌山を経由せずに池田へ。 染二さんの一席目は「いらち俥」。 一人目の人力車夫はかなりの高齢な設定。 噺は、(一回目の)電車とすれ違う件まで。 染二さんの高座が終わって、喬介さんが見台と膝隠…

『男前寄席』

『男前寄席』に行く。 雀のおやどへ。 最初に三四郎さんと南青さんのトーク。 13日(日曜)19:58放送の『爆笑レッドカーペット』に三四郎さんの出番があるとの報告。 以前にも、『爆笑レッドカーペット』のオーディションを受けたのだけれど収録が直前になって…

『出没!ラクゴリラ』

『第86回 出没!ラクゴリラ』に行く。 レッスンルームへ。 最初は吉の丞さん。 なにわ探検クルーズの話題をまくらに「遊山船」へ。 少し短めに演じる。 生喬さんは「道具屋」。 『ラクゴリラ』では初めてかけるという。 通常のオチの場面の後にもう一展開あ…

『ミナミ花舞台』

『ミナミ花舞台特別企画 〜ミナミ・三人男その四〜』に行く。 心斎橋へ。 幕が開くと三人男の面々が高座の上に並ぶ。 最近の政治ネタやスポーツの話題を。 この場で順番決め。 前回、歌之助さんがトリを務めたので、さん都さんに続けての出番に。 吉弥さんが…

『桂雀三郎独演会』

『桂雀三郎独演会』に行く。 盛況。 補助椅子が沢山用意された。 前座は雀太さん。 演目は「代書」。 良い感じ。 雀三郎さんの一席目は「地獄八景亡者戯」。 亡者が一芸を披露する件で、雀三郎さんならではの体を張ったネタが楽しい。 若旦那一行の場面で、…

『雀五郎体力強化の会』

『雀五郎体力強化の会 〜その28〜』に行く。 鶴橋へ。 最初はそうばさん。 演目は「うなぎ屋」。 うなぎ屋の親父さんのキャラクターが面白い。 親父さんの"笑い"が色々な使われ方をするところが効果的。 言い逃れと予防線に使われる食材が脈所。 雀五郎さん…

『笑福亭福笑独演会』

『笑福亭福笑独演会 〜VOL.25〜』に行く。 笑福亭たま 「伝説の組長」 笑福亭福笑 「千客万来」 わんだふる佳恵 奇術 笑福亭福笑 「素人板場」 笑福亭福笑 「幻の財宝」

『とにいじゃっくの会』

『とにいじゃっくの会』に行く。 繁昌亭での『とにいじゃっくの会』。 指定席制なので、お客さんの集まり方はゆっくり目。 幕が開くと、三人さんが舞台に。 下手から、都丸さん・米二さん・雀々さん。 お三人で座談会。 『とにいじゃっく』の昔話や、都丸さ…

『べにこご』

『べにこご 〜こごろうと紅雀の落語会〜』に行く。 中崎町へ。 紅雀さんは「孝行糖」。 お金持ちのお家で南光さんと一緒に落語会をしたお話をまくらで。 千疋屋の果物はお高いけれども落語の木戸銭は安い、という普段は共感して貰える話題が通用しなかったと…

『よせぴっのための落語会』

繁昌亭へ。 盛況。 当日券は立ち見も販売された。 会のお手伝いに来られている方々の中には、普段、落語を聞きに来られているお顔がちらほら。 これも、日高さんの人徳か。 まずは米市さん。 自己紹介で、『笑っていいとも』に、高橋大輔選手のそっくりさん…

『桂文三の満腹全席』

『桂文三の満腹全席 〜vol.6〜』に行く。 上方亭へ。 大盛況。 女性のお客さんが多い。 よね吉さんの効果か。 二番太鼓の、締めの拍子木が不発に終わる。 会場に笑いが起きた。 前座は松五さん。 二番太鼓の太鼓を文三さんと文三さんのお弟子さんが担当、拍…

『吉の丞進学塾』

『第2回 吉の丞進学塾』に行く。 動楽亭へ。 盛況。 お客さんが詰め掛ける。 最初から用意されていた席の数では足らず、座布団をかなり足す。 マイナス思考なので、それほどお客さんは来ないだろうと思っていたと、吉の丞さん。 動楽亭の舞台に飾られていた…

『フジハラ亭落語会』

『フジハラ亭落語会 〜vol.25〜』に行く。 南森町へ移動。 今回は、フジハラビルの地下が会場。 会場がフジハラビルの地下なのは『しん吉・ちょうば 僕たち、結婚します。』以来。 まずはさん都さん。 演目は「軽業講釈」。 講釈師の先生が「難波戦記」を語…

『柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会』

『第四回 江戸・上方の粋な噺 柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会』に行く。 ワッハホールへ。 客層は、わりと幅広い。 最初は生寿さん。 演目は「手水廻し」。 思い込みの連続が印象的な噺。 生喬さんの一席目。 演目は「応挙の幽霊」。 日本画に関する知識をま…

『お初天神 こごろうの会』

『お初天神 こごろうの会 その三十一』に行く。 お初天神へ。 最初は二乗さん。 演目は「ろくろ首」。 主人公の珍妙な言動が楽しい。 こごろうさんの一席目。 まくらでは、時事ネタを中心に。 iPad発売の話題から、そのニュースで登場した孫正義氏の笑顔を、…

『雀三郎つるっぱし亭』

『第83回 雀三郎つるっぱし亭』に行く。 鶴橋の雀のおやどへ。本日のお客さんの集まり方は、普段よりゆっくり目のよう。 開演直前に続々お越しになったため、会場の後方が混んでいた。 最初はさん都さん。 演目は「軽業講釈」。 最近、力を入れているネタだ…

『天神寄席』

『第42回 天神寄席』に行く。 繁昌亭へ。 盛況。 補助席の当日券も販売された。 最初は笑丸さん。 演目は「湯屋番」。 名前を間違って読まれた経験をまくらで。 現・円楽さんに、顔は覚えていて貰っていたのだけれど、・・・・・・というエピソード。 米二さ…

『あれから、これから 〜三弥・歌之助・由瓶三人会〜』

『あれから、これから 〜三弥・歌之助・由瓶三人会〜』に行く。 繁昌亭へ。 同期の、三弥さん・歌之助さん・由瓶さんの会。 お客さんはそれほど多くない。 幕が開き、舞台には、下手から由瓶さん・三弥さん・歌之助さんの順に並ぶ。 パンフレットに記載され…

『吉野らくらく亭寄席』

『第13回 吉野らくらく亭寄席』に行く。 野田へ。 初めて『吉野らくらく亭寄席』にお邪魔する。 地域の方が中心となって開催されている落語会。 ビルの一階にはファミリーマートがある。 二階へ上がる。 会場の遊音堂は音楽を中心とした貸しホールのよう、台…

『優男組!肩の凝らない落語会』

『優男組!肩の凝らない落語会 其の三〜鳥の巻〜』に行く。 繁昌亭へ。 お客さんはそれほどお多くない。 本日の前座は喬介さん。 「落語しま〜す」でお客さんを掴めるのは喬介さんのニンか。 演目は「寄合酒」。 春雨さんは「星野屋」。 虚弱体質で低血圧な…

『まるまる出丸の会』

『第122回 まるまる出丸の会』に行く。 東梅田教会へ。 この会では、開演前の二番太鼓の演奏が終わると、拍手があるのが恒例。 出丸さんが吹く笛に対してのものであるようで。 本日も拍手が起きる。 今日の笛はとま都さんが担当であったと、出丸さんから発表…

『桂春蝶 徳徳亭』

『第2回 桂春蝶 徳徳亭』に行く。 徳家さんへ。 かなりの盛況。 女性のお客さんが多い。 男性は4,5人ほど。 春蝶さんの一席目。 演目は「天災」。 まくらでは、この会に関するお話。 問い合わせが良く来るのだけれど、その殆どがシークレットゲストが誰であ…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 上方亭へ。 お客さんの集まり方は普段よりゆっくり目だが、開演時間にはかなりの入りに。 いつもより、女性の比率が多いかもしれないくらい。 最初に、こごろうさんが登場。 私服姿だ。 生寿さんが…

『とくとくレイトショー』

『とくとくレイトショー』に行く。 同じく徳家さんへ。 時間は午後九時。 遊方さんが登場。 ネットなどではこの会の開演は21時と通知。 チラシでは21時20分開演となっていた。 チラシを見た人で、開演直前に到着するつもりのお客さんがあるといけないので、…

『とくとく寄席』

『とくとく寄席 〜まん我の流儀その3〜』に行く。 上方ビル三階の徳家さんへ。 生寿さんは「花色木綿」。 まん我さんの一席目。 演目は「平林」。 まん我さんの二席目は「お玉牛」。 まくらは、先ほどの「平林」についてのあれこれ。 放送には適さないオチを…

『月亭遊方のゴキゲン落語会』

『第33回 月亭遊方のゴキゲン落語会 〜ONE&ONLYの会〜』に行く。 遊方さんの会。 最初はトークのコーナー。 前回の『ゴキゲン落語会』を開催してからこれまでに遊方さんの近辺で起こったことを。 引っ越しと結婚の話題を主に。 八天さんに天使さんという弟…

『桂雀喜独演会』

『第2回 桂雀喜独演会』に行く。 繁昌亭へ。 本日は雀喜さんの独演会。 前売り券は完売。 補助席の当日券が若干数販売された。 吉の丞さんは「子ほめ」。 吉の丞さんが雀喜さんのことを"雀喜師匠"と言い做すと、会場に笑いがおきた。 桂吉の丞 「子ほめ」 桂…